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アンテロープキャニオン アリゾナ州


アンテロープ・キャニオン アリゾナ州

ページの町、ナバホ族の土地に位置する渓谷。アメリカ南西部では、
最も写真撮影され多くの人々が訪れるスロット・キャニオン。

アンテロープ・キャニオンは2つの岩層から成り、
アッパー・アンテロープ・キャニオンと
ロウワー・アンテロープ・キャニオンがある。
アンテロープ・キャニオンは、ナバホ砂岩の侵食により
できた何百年の地層であり、鉄砲水、風成の侵食によるものである。


モンスーンの時期に降る雨水はアンテロープ・キャニオンの谷間を流れ、
狭い通路を流れるにつれ水は加速して砂を拾いあげる。
長い時間をかけて通路が侵食されると、狭い通路は更に広くなり岩の鋭さは
より滑らかにされて、岩の「流れる」特徴を形作る。
独特の岩の通路が、長い時間をかけ完成した。
アンテロープ・キャニオンは写真家や観光客には人気の場所である。


アッパー・アンテロープ・キャニオン

ナバホの言葉で「水が岩を流れる場所」の意味、
ツェー・ビガニリニとも呼ばれる
アッパー・アンテロープ・キャニオンは、
観光客が最も頻繁に訪れる場所であるが、
2つの理由がある。
入り口と全長が地表と同じ位置にあり、岩などを登る必要性が無いためだ。

キャニオン頭頂から直接放射する太陽の光線が、
ロウワー・アンテロープ・キャニオンよりも
アッパー・アンテロープ・キャニオンによく起こるためである。
特に夏期間は、太陽が空高く昇った時ビーム=光線が見られる。


ロウワー・アンテロープ・キャニオン

ナバホの言葉で「螺旋の岩石アーチ」という意味である、
ハスデトワジの別名もあるロウワー・アンテロープ・キャニオンは、
鉄製の階段が取り付けられる以前は、キャニオンを
訪れるためにハシゴで登らなくてはならなかった。

階段が設置されている現在も、長く狭い場所も多い上、
全体を通して足場が悪いなどアッパー・アンテロープ・キャニオンと
比べて散策が困難である。こうした制限された状態にあるものの、
ロウアー・アンテロープ・キャニオンは写真家を惹きつけている。


鉄砲水の危険性

モンスーンの時期に降る雨が、キャニオンの「上流」の数十キロ
離れた場所で降る雨が、予告無しにキャニオンへ鉄砲水が注ぎ込んでくる。

1997812日、ロウワー・アンテロープ・キャニオンを
訪れていた
11人の観光客が鉄砲水の犠牲となる事故が発生した。
その日キャニオンにはほとんど雨は降っていなかった

ナバホ族
30万人、9割が居留地内で生活している。
モニュメントバレーには約
300人が暮らしている。

現在全米に563種族の先住民族(インディアン)が居住している。
人口は約
280万人。その内の1/3がカリフォルニア州、アリゾナ州、
オクラホマ州に各種族が各居留地内で独自の政権、
自治を持ち生活している。

その中でも一番人口が多く広大な
居留地を維持しているのが、モニュメントバレーや
アンテロープキャニオンを管理、維持しているナバホ族。




アンテロープキャニオン #1
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アンテロープキャニオン #2
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アンテロープキャニオン #3
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アンテロープキャニオン #4
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アンテロープキャニオン #5
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アンテロープキャニオン #6
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アンテロープキャニオン #7
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アンテロープキャニオン #8
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アンテロープキャニオン #9
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アンテロープキャニオン #10
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米国写真家KEN KANAZAWA
americadaishizen.com
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by javaho3 | 2016-02-19 01:02 | アンテロープキャニオン | Trackback